徐虎次官はこの日午後、ソウル・チュン(中)区のフォーシーズンズホテルにおいて、統一研究院と大眞大学が共同で開催した「第2回DMZ平和経済フォーラム」に参加し、「政府は、DMZのすべての事業に北朝鮮の席を準備している」と明らかにした。
続けて「南北が共に取り組めば、平和と経済がどのように好循環するか、全世界に向けて示すことができるだろう」として期待感を表した。
徐虎次官はDMZについて「言葉では非武装地帯だが、世界で最も重武装された場所」と表現しながらも、「4・27パンムンジョム(板門店)宣言と9・19ピョンヤン(平壌)共同宣言により、今日のDMZは国民の近くに来ている」と評価した。
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