菅義偉首相は今日(16日)、連立与党のパートナーである公明党の山口那津男代表と会談をもった後、新内閣の名簿を発表した。

NHKによると、麻生太郎副総理兼財務相、茂木敏充外相、萩生田光一文科相、梶山弘志経産相は留任となった。

赤羽一嘉国土交通相、小泉進次郎環境相、西村康稔経済財政相、橋本聖子五輪・パラリンピック相もまた、そのまま維持された。

今回 20人で構成された菅内閣で、安倍首相が起用した人物11人はそのまま残ることとなった。このうちの8人は留任で、3人は職務が変わった。

初めて入閣した閣僚は5人で、以前閣僚であった人物が再入閣したのは4人となった。女性閣僚は上川陽子法相と橋本聖子五輪・パラリンピック相の2人である。

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