国連は北朝鮮当局と接触し、対北支援に乗り出す意向があることを明らかにした(画像提供:wowkorea.jp)
国連は北朝鮮当局と接触し、対北支援に乗り出す意向があることを明らかにした(画像提供:wowkorea.jp)
今日(27日)台風8号による北朝鮮への“強打”が予想されている状況の中、国連は北朝鮮当局と接触し、対北支援に乗り出す意向があることを明らかにした。

米国のラジオ放送局である自由アジア放送(RFA) によると、国連本部の報道官は26日「国連は朝鮮半島に上陸した台風の進行状況を憂慮している」と語った。

この報道官は、現在 国連が北朝鮮当局と接触していて、必要なら対北支援に乗り出す準備ができていると発言した。

このような中 一部の専門家たちは、今回の台風によりピョンヤン(平壌)総合病院など主要な建設現場で被害が発生する可能性があると憂慮している。

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