ク・ヘソン、グラビアで破局後の心境を明かす「結婚はファンタジー、離婚は現実を悟ること」

女優のク・ヘソンが俳優のアン・ジェヒョンと離婚後の心境を明らかにした。

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18日、総合エンターテインメントマガジン「TENSTAR(10+Star)」はク・ヘソンとともに進行したグラビアを公開した。今回のグラビアでク・ヘソンは「再び、咲き始める」というコンセプトに合わせ、愛らしい姿はもちろん、一層成熟した雰囲気で魅惑的な魅力を誇り注目を集めた。

ク・ヘソンは特に14kgを減量し、デビュー初期を思わせる爽やかなビジュアルでカメラの前に立った。彼女は「久しぶりのグラビア撮影なので緊張する」としながらも、「メニュー管理をしながら以前の姿に戻るために努力した」と明かした。そして「元々休むことは好きではなかったが、しばらく怠惰になっていたようだ。最近は睡眠時間以外に何でもしようとする。休むことは死んだとしてもいいという思い」だと述べ笑った。

ク・ヘソンは今年初旬イギリスの語学研修に行ってきた後、大学に復学した状態だ。彼女は「以前は心ここにあらずで仕事だけをやっていたが、今は心を込めて仕事をしている」とし、「30代になった時は認めて荷を下ろす方法を学んだが、中盤の今は下ろせなくなった。自ら不便に暮らそうと考えている」と打ち明けた。そして「30代になってみたら可能性がなくなるという偏見があるが、考えてみると過去は皆、若い日だった」とし、「今後がもっと期待される」と述べた。

今年7月にアン・ジェヒョンと4年2か月間の結婚生活を整理し、離婚の知らせを伝えたク・ヘソンは、「応援してほしい」とし、「離婚すれば不幸だと思う人々が多いが、私の考えは違う。希望に満ちたファンタジーが結婚ならば、現実を悟るのが離婚だと思う」と述べた。

またク・ヘソンは「無茶なことをする瞬間に跳ね上がるように、床を突けばまた幸せになる方法を考える」とし、「私の人生を完ぺきにしていきたいという欲求と勇気が生じた」と述べた。

ク・ヘソンは今年9月にアルバムのリリースを予定していると明らかにした。彼女は「作品も早く作りたいが、待っているところ」とし、「流行に乗らない気楽なニューエイジミュージックを作り、大衆に会おうと準備中」だと耳打ちした。最後にク・ヘソンは「今、私は1人なので何でもできる」と力強い抱負を伝えた。

一方、ク・ヘソンのグラビアとインタビューは「TENSTAR」9月号を通じて確認することができる。