秋山成勲、「チプサブイルチェ」で娘サランちゃんに言及...「もう9歳、最近は僕の電話に出ない」

秋山成勲が娘サランちゃんのエピソードを公開した。

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9日午後に放送された「チプサブイルチェ」は「武道家の日」特集だった。イ・スンギ、ヤン・セヒョン、シン・ソンロク、チャ・ウヌ、キム・ドンヒョンが韓国の格闘技レジェンドのもとを訪れた。

「スーパーマンが帰ってきた」をとおして韓国で有名になった秋山成勲の娘サランちゃんのエピソードが公開された。秋山成勲は「サランは数え年で9歳だ。ハワイで生活している」と言い、テレビ電話を掛けてみた。しかし秋山成勲は「最近は電話に出てくれない」と携帯画面を見せてくれた。画面には秋山成勲がサランちゃんに掛けた電話の履歴がたくさん残っていた。

何度かかけてみて、やっと電話がつながった。おもちゃで遊んでいたサランちゃんは父と挨拶し、会ったことのあるキム・ドンヒョンとも挨拶を交わした。「スーパーマンが帰ってきた」のVJが「チプサブイルチェ」のVJだったので、彼らを写すと手を振って挨拶していた。

秋山成勲は「サランが昨年初めて試合を見にきた。しかし判定負けで悔しかった。あの子も泣いていた。胸が痛かったのだと思う。『パパお疲れ様』、『パパ本当に頑張ったね』と言ってくれた。僕が控え室に行くまで励ましてくれた。辛い時はその言葉を思い出している」と話した。

「僕が父としてサランに何を教えればいいか考えてみた。サランが諦めずに最後まで頑張ることを僕の姿を見せていきたい」とし、「サランが20代を過ぎて30代にになったら僕の言いたいことが分かると思う。今は理解できなくてもその姿を見せていきたい」と語っていた。