ドラマ「その男の記憶法」より(提供:OSEN)
ドラマ「その男の記憶法」より(提供:OSEN)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「その男の記憶法」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBCドラマ「その男の記憶法」25、26話では、ハジン(ムン・ガヨン)がジョンフン(キム・ドンウク)に別れを告げる様子が描かれた。

公開捜査に突入したジョンフン、ソンホ(チュ・ソクテ)は帽子とマスクを着用して顔を隠しながら市内を歩いた。テウン(ユン・ジョンフン)がジョンフンのところへ行き「ソンホが脱出したのは父さんのせいだ」とし、「外来診療を受けて、あいつが人質事件を起こした」と父親と関連していると伝え、ジョンフンとハジンを心配した。

 ハジンはジョンフンが後悔すると言っていたことを思い出し、その意味がやっと分かった。翌日ハジンはジョンフンに電話をかけた。

 ハジンは「ずっと悩んで決めたこと」とし、「私たち、何の関係もない頃に戻ろう。お互いに知らなかった頃に」と別れを告げた。続けてハジンは「ジョンフンさんが悪いのではない。私がそばにいられないからだ」と言ったが、ジョンフンは「僕はそんなことできない」とし、「ハジンさんのことをすごく愛している」とハジンの提案を断った。

 続けてジョンフンは「時間がたくさん必要だろう。一緒に頑張ろう」と言ったが、ハジンは「悪い人になりたくない」とし、ソヨン(イ・ジュビン)が自分のせいで命をなくしたと苦しんだ。ジョンフンは「ストーカーが悪いんだ。ハジンさんもあいつの被害者だ」と慰めたが、ハジンは「知っていたのに、そばにいたの?」と驚いた。

 ジョンフンは「誰も恨む資格はない。自分を苦しめないで」と頼んだ。ハジンは「そうやって簡単にゆるさないで。余計に申し訳なく思ってしまう」とし、「もう私の心配をしないで」と涙を流した。


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