ドラマ「その男の記憶法」より(提供:news1)
ドラマ「その男の記憶法」より(提供:news1)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「その男の記憶法」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBCドラマ「その男の記憶法」9、10話では、怪しい人物がハジン(ムン・ガヨン)の周辺に現れる様子が描かれた。

 ジョンフン(キム・ドンウク)はハジンが初恋の相手ソヨン(イ・ジュビン)のように危険にさらされないか心配だった。ジョンフンは「今後、一人で出歩かないで。優しくしてくれるからってみんないい人ではない」と心配し、少しずつ近しくなり始めた。またジョンフンはハギョン(キム・スルギ)にミント色の脅迫文について伝え、ハジンの安全を守った。さらに自らストーカーについて調査し始めた。特にストーカーが送った脅迫写真を見つめ、動線を把握し、ハジンの周辺人物を調べた。

 一方、ハジンは突然警護員が現れ、予定されていたサイン会がキャンセルになり、怪しい空気を感じた。ハジンはジョンフンに脅迫写真が来たと聞かされた。「私より、ジョンフンさんのほうが危険な状況のようだ。写真もジョンフンさんに送ったし…」と心配し、「気を付けて。一緒に気を付けよう」とジョンフンを安心させた。

 ハジンはジョンフンに記憶障害について明らかにした。「実は私は正常ではない、頭の中が。当然知っているべきことが思い出せず、全く知らないことがところどころ浮かんでくる」と伝え、自分の幸せを祈り、心配してくれ、敏感に反応するジョンフンが気になると気持ちを告白した。続けて「知りたい。私が忘れているものと関係があるのか。前から私を知っているの?知り合いだったの?私が思い出せない時間の中にジョンフンさんがいるの?」と聞いてジョンフンを驚かせた。

 ジョンフンはインタビューの日にテレビ局の控室で会ったのが初めてで、その前には一度も会ったことがないと答えた。そして同じようなことで事故に遭った友人がいたとしてソヨンについて隠したままにした。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 5