17日、統合党と国民の党によると、両党は今月20日の国会本会議を控え、秋長官に対する弾劾訴追案を発議することで意見が一致したという。
統合党関係者はニュース1に対し「来週初めに国民の党と協議して、秋長官に対する弾劾訴追案をいつでも発議することができる」とし「弾劾訴追案を発議して72時間以内に本会議が開かれなければ自動廃棄になるため、この範囲内で論議中」と述べた。
両党の弾劾訴追案発議は予定されていた手順だ。すでに3日、両党は国会議案課にユン・ソクヨル(尹錫悦)検察総長弾圧禁止および秋美愛法務部長官の公正な職務遂行を促す決議案を提出している。
現在、両党は今月20~21日に与野交渉団体代表演説が始まる日を弾劾訴追案発議の時点としているという。
統合党は過去、自由韓国党時代の今年1月、第20代国会で秋長官に対する弾劾訴追案を発議したが、72時間内に本会議が開かれず、弾劾訴追案は自動廃棄されたことがある。 これに対して、交渉団体の代表演説を控え、弾劾訴追案を発議し、21代のスタートから共に民主党に打撃を与えるための戦略を議論しているという。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 83