練習生ハン・ソヒ、執行猶予中の麻薬“陽性反応”に衝撃が走るなかSNSを非公開に…非難が続く(提供:OSEN)
練習生ハン・ソヒ、執行猶予中の麻薬“陽性反応”に衝撃が走るなかSNSを非公開に…非難が続く(提供:OSEN)
元練習生のハン・ソヒが執行猶予期間に麻薬陽性反応が出たことで、袋叩きにあっている。

10日、法務部(法務省に参加)傘下の保護観察所は、8日にハン・ソヒの抜き打ちの尿検査を行った結果、麻薬の「陽性反応」が確認されたという。

ハン・ソヒは2017年7月から12月までに4回大麻90gを購入し、ソウル中区の自宅で7回に渡って大麻を吸引した疑いで起訴された。そして2017年9月に懲役3年、執行猶予4年、保護観察120時間、追徴金87万ウォンを言い渡されていた。

現行法上、法務部は麻薬吸引で執行猶予判決を受けた者に対しては抜き打ちで麻薬検査を行うことができ、ハン・ソヒが再び「陽性反応」になった。そのためハン・ソヒは実刑を受ける可能性も充分ある。現在執行猶予期間中であるハン・ソヒは、法務部傘下の保護観察所の関連施設に拘留され、向精神性薬物管理法違反の疑いで司法当局の調査を受けていると伝えられている。

ハン・ソヒの最後のSNSの投稿は先月だ。彼女は先月9日、新しいSNSアカウントを開設し「再び」という文章と夕空の写真を投稿した。その後は自撮り写真を載せ、近況を伝えていた。それまで使っていたアカウントを削除して2か月経ってからの出来事だ。しかし現在新しいアカウントも非公開になっている。

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