≪韓国ドラマNOW≫「番外捜査」8話、チーム“ブルドック”が完ぺきな協力見せる(画像:ドラマ「番外捜査」ポスター)
≪韓国ドラマNOW≫「番外捜査」8話、チーム“ブルドック”が完ぺきな協力見せる(画像:ドラマ「番外捜査」ポスター)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「番外捜査」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

14日に放送されたOCNドラマ「番外捜査」8話では、ムヨン(イ・ソンビン)とテディー・ジョン(ユン・ギョンホ)はオニペムのアジトでバンソク(チョン・サンフン)の娘ガウン(チョン・チャンビ)をはじめとする女の子たちを助ける様子が描かれた。

 オニペムの子どもたちも掃討したが、大将の“オニ”(イ・プンウン)は逃してしまった。ガンホ(チャ・テヒョン)は捕まえたオニペムの子たちの取り調べに難航した。

 自分たちが“触法少年”(=刑罰を受ける犯罪をした未成年者。刑事責任能力がないため処罰されない)だということを知っている子どもたちは、まるで約束でもしたかのように“オニ”について口を閉ざし、野山に埋められたミョンス(キム・ジンソン)を殺したことも「オニではなくてガウンだ」と証言した。

 結局ガンホは、ガウンの指紋を採取するため、バンソクのところへ行った。濡れ衣を晴らす近道は、ガウンとミョンスの殺害に使われた道具から発見された指紋を調べることだと思ったからだ。するとバンソクは「ガウンの指紋に間違いない。だが、ガウンの話を先に聞いてほしい」と訴えた。ガウンから聞いた話は衝撃的なものだった。「私が殺した」と自慢するかのように話したオニを目撃したミョンスが兄の復讐を決心したというのだ。

 またオニはミョンスに分からないように、ガウンが自ら拉致されるよう脅迫し、ミョンスを刺した刃物にガウンの指紋まで残す緻密さまで見せた。続けてガウンは「山には行ったこともない」とし、「ミョンスはアジトで殺され、裸足で連れて行かれた」と主張。ガンホは自らオニペムのアジトに行き、ガウンの言ったことが事実だと確認した。オニは子どもたちを脅迫して利用し、巧妙な手口で悪行の限りを尽くしていたのだった。

 これにより、最近起きていた家出青少年の犯罪とマンホールと山で発見されたジンス&ミョンス兄弟殺人事件が、全てオニから始まったと推測。タクウォン(チ・スンヒョン)の事務所に集まったチーム“ブルドック”は、オニを捕まえるために力を合わせた。


8話予告 「番外捜査」
8話予告 「番外捜査」




Copyrights(C)wowkorea.jp 5