＜女子バレー＞韓国代表キム・ヨンギョン、Vリーグ復帰か＝興国生命に復帰可能性を打診

女子バレー韓国代表のキム・ヨンギョンが、Vリーグ興国生命ピンクスパイダーズに復帰の可能性を打診していることがわかった。

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　1日、キム・ヨンギョンの関係者によるとトルコプロバレーボールチーム＝エジザージュバシュと2年の契約が終了したキム・ヨンギョンは、様々な可能性を置き協議する中、Vリーグ復帰も視野に入れているという。

　キム・ヨンギョンは2005年～2009年まで興国生命でプレーした後、JTマーヴェラス（日本）を経て、2011年からトルコ・フェネルバフチェに移籍。以降、中国・上海を経てエジザージュバシュでプレーした。

　韓国バレーボール連盟の関係者によると、キム・ヨンギョン側は昨年12月、韓国復帰について質疑し、興国生命に戻ることができるとの回答を受け取ったという。

　キム・ヨンギョン側の関係者は「様々な可能性を話し合っている中の一つ（の可能性）」とし、「韓国に必ず戻ってくると決心したわけではない。もし韓国に復帰する場合、どのようになるのかという程度の質問をしたまで」と説明した。