バラエティ番組「ラジオスター」で、ユルヒが自身を取り巻く心配と懸念について話した。(提供:news1)
バラエティ番組「ラジオスター」で、ユルヒが自身を取り巻く心配と懸念について話した。(提供:news1)
バラエティ番組「ラジオスター」で、ユルヒが自身を取り巻く心配と懸念について話した。

LABOUM の最新ニュースまとめ

 29日午後、放送されたMBC「ラジオスター」で、最近双子を出産、子供3人のお母さんになった「LABOUM」出身のユルヒが出演して話を交わした。

 まずユルヒは夫チェ・ミンファンの入隊に多くの人々が懸念している「ワンオペ育児」について説明した。ユルヒは「(チェ・ミンファンが)常勤と通勤をするので、夫よりも育児はしている」とし、育児を支援するため、実家から義実家までのすべての家族が協力していると明らかにした。

 ユルヒは「子育てに向いている体質なのか、とても良い」と多くの人が心配と懸念することにも「苦にならず幸せ。子供たちを見てるだけでも気分が良い」と幸せな近況を伝えた。

 ユルヒは夫と一緒に「遊ぶ時は遊び、育児するときは育児しよう」という考えで、お互い育児を担当し自己の余暇時間を設けてくれると打ち明けた。ユルヒは「多くの方々が遊ぶ時間がないというが、交互に育児をして、遊ぶ時は最後まで遊ぶ方だ」とお酒を飲まずおしゃべりだけで友人と夜を明かし、朝まで遊ぶと伝え、驚きを誘った。

 加えてユルヒは結婚前、姑が管理していた夫の家計管理を受け継いで目を引いた。結婚をした後、ユルヒが若く経験がなくても、家計管理をしたら良いという夫の提案で姑が家計を任せてくれたとのこと。

 ユルヒのため姑は直接ユルヒを銀行に連れて通って多くのことを教えた。夫の小遣いを50万ウォンに決め、維持していると付け加えた。また、ユルヒは「姑が、夫に隠れて貯金をしておけば人生において役立つことだ」とアドバイスをくれたと明らかにし、母と娘のような姿に温かさが加わった。

 MBC「ラジオスター」は、毎週水曜日の午後11時5分に放送されている。
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