インターネット放送中、ペットを虐待する映像を流し、裁判にうつされた韓国人ユーチューバーに懲役刑が言い渡された。

19日、動物保護法違反容疑で書類送検されたユーチューバーA氏(29)に懲役4月、執行猶予2年、罰金200万ウォン(約20万円)が言い渡され、160時間の社会奉仕を命じた。

判事はA氏に対する一審宣告前、「なぜ裁判を受ける過程をリアルタイムで放送で知らせるのか?」とし叱咤した。

A氏は去る7月26日、YouTubeで放送中、ペットをベッドに投げつけ、手などで数回殴るなど虐待した容疑をもたれている。

調査の結果、A氏は以前もインターネット放送中にペットを数回殴り虐待していたことも確認された。


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