調査は15日に全国の成人(19歳以上)501人を対象に実施された。
「終了決定を維持すべき」は、6日の調査時(48.3%)に比べ7.1ポイント拡大。一方、「終了決定を撤回して延長すべき」は33.2%で、前回調査より4.4ポイント低かった。
リアルメーターによると、釜山・蔚山・慶尚南道以外の地域とすべての年齢層、進歩(革新)層と中道層、進歩系与党「共に民主党」支持層でそれぞれ、「終了決定の維持」が過半数を占めた。釜山・蔚山・慶尚南道では「維持」と「撤回」が拮抗(きっこう)し、保守層と保守系最大野党「自由韓国党」支持層では「撤回」が上回った。
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