米調査会社スティーブンソンの「TraQline」によると、サムスン電子製乾燥機の7~9月期のシェアは20.2%(金額ベース)だった。2017年から年間トップで、今年も四半期ベースで首位を守っている。
洗濯機のシェアは19.3%、冷蔵庫は21.7%で、ともに1位。電子レンジは13.5%で2位だった。
サムスン電子は家電全体のシェアも19.2%で1位だった。同社関係者は「生活家電の激戦地とされる米国で14四半期連続1位ブランドという記録を達成したことは意味が大きい」と述べた。
Copyright 2019(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0