元女子アナ、夫の不倫を暴露 「相手は女子プロゴルファー」＝韓国

韓国の地上波で女子アナウンサーとして活動していたAさんが、映画制作会社の代表を務める夫と不倫関係にある女性が「女子プロゴルファー」と暴露。慰謝料を請求したことを明かした。

　Aさんは去る2日、韓国メディアのインタビューに応じ、「映画制作会社で代表を務める自身の夫と女子プロゴルファーCさんが不倫関係にある」とし、「相手女性に対し、およそ5000万ウォン（約450万円）の慰謝料を請求した」と明かした。

　Aさんは、夫がCさんと不倫関係にあると主張。Aさんは2人の不倫関係を知った後、Cさんに携帯電話メッセージを送り、Cさんが住むアパートに駐車された夫の車を撮影し写真を送信したと説明。Cさんはプロゴルファーであり、タレントとしても活動していることから「メッセージと証拠写真を送れば、十分な警告になると考えた」と明かした。

　また、Aさんは夫から「Cさんにはもう二度と会わない」と記載された覚書を受け取ったが、その後も2人の不倫関係は続いたという。家庭を守りたいという思いから、今回の訴訟に踏み切ったと説明している。