Mnetの公開オーディション番組「PRODUCE X 101」に出演したトニーとウィ・ジャオルが愛らしい魅力を見せた。

PRODUCE X 101 の最新ニュースまとめ

 トニーとウィ・ジャオルはファッションマガジン「Singles」の10月号のグラビア撮影を進行した。Mnetの「PRODUCE X 101」で突拍子もないキャラクターと持ち前のキュートな魅力で国民プロデューサー(視聴者)の心を捕えた彼らは、初めてのグラビアでありながらも様々なポーズや表情で魅力が際立つ誌面が完成した。

 グラビアとともに行われたインタビューでトニーとウィ・ジャオルは、熱い関心の中で出演した「PRODUCE X 101」を終えた感想に対して話を交わした。トニーは「瞬間ごとに本当に最善を尽くした。『_ジマ(_X1-MA)』のステージが記憶に多く残っている。準備をした時ダンスの練習を一生懸命に行ったのでずっと残像が頭から離れない」とし、初めて101人の練習生が息を合わせた瞬間に対して回想した。ウィ・ジャオルは「初めて舞台に上った瞬間、とても緊張してマイクを両手でしっかりと握った。瞬間ごとに最善を尽くそうと精神を集中した」とステージビハインドを伝えた。

 また、韓国で歌手になりたい夢を持つことになったキッカケに対してトニーは「EXO先輩たちの『Call me baby』の歌を聞いた瞬間にハマってしまった。YouTubeを通じてパフォーマンスを探してみながら韓国で活動する夢を育てた」という。ウィ・ジャオルは「実は韓国語が好きで韓国に来ることになった。きっと今までの人生の中で一番大きな挑戦だったのではないかと思う。ファンたちにとっても誇らしいアーティストになるために、これからももっと頑張りデビュー後はさまざまな舞台に立ちたい」と語った。

 トニーとウィ・ジャオルは最善を尽くし「PRODUCE X 101」の国民プロデューサーの心を掴んだ。カナダ出身のトニーは外国人練習生としては唯一、生放送だった最終日の20人に進出し話題を集め、中国出身のウィ・ジャオルは舞台の経験を積むたびに着実に成長する姿を見せた。

PRODUCE X 101「_X1-MA」 Performance




Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0