ティーショットを打つ金孝周(韓国女子プロゴルフ協会提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
ティーショットを打つ金孝周(韓国女子プロゴルフ協会提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国女子ゴルフツアーの今季3戦目となるメジャー大会「ハンファクラシック」が29日から4日間、北部の江原道・春川のジェイドパレスGC(6737ヤード、パー72)で開催される。賞金総額は14億ウォン(約1億2000万円)。 同大会は1990年に「ハンファカップ・ソウル女子オープン」として創設され、初期から海外の有名選手を招待してきた。今年も韓国と米国、日本ツアーの強者がこぞって出場し、3億5000万ウォンの優勝賞金を争う。 米ツアーで活躍する韓国の池恩熹(チ・ウンヒ)、金寅敬(キム・インギョン)、金孝周(キム・ヒョジュ)とネリー・コルダ(米国)が出場し、日本ツアーからは河本結、吉本ひかる、三浦桃香と韓国勢のユン・チェヨン、イ・ミニョン、ペ・ヒギョン、ジョン・ジェウンが優勝に挑む。 韓国ツアーからも賞金ランキング1位の崔慧珍(チェ・ヘジン)をはじめ、パク・ミンジ、チャン・ハナ、趙廷敏(チョ・ジョンミン)、金智賢(キム・ジヒョン)ら、多くの看板選手が参戦する。
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