<光州世界水泳>表彰台ボイコットで警告の豪ホートン 「チームを守るため努力」
<光州世界水泳>表彰台ボイコットで警告の豪ホートン 「チームを守るため努力」
光州世界水泳で、表彰台に立つことをボイコットし国際水泳連盟(FINA)より警告を受けたオーストラリアのマック・ホートンが、同件について短くコメントした。

 ホートンは23日、光州・南部大学市立国際水泳場で開かれた2019光州世界水泳・競泳男子800メートルに出場。7分52秒65を記録し、38人中14位で8人が進む決勝の舞台にはあがることができなかった。

 競技後、ホートンは「表彰台ボイコットは、いつ決めたのか」を問う取材陣の質問には回答を避け、「800メートルの試合を終えてきた。国家代表選抜より9秒速い記録だ。準備は十分にできなかったが、結果には満足している」と述べた。

 表彰台ボイコットに対して直接的なコメントはなかったものの、「スポーツを守り、チームを守るために努力する。他人が何をしても、僕たちのチームが良い活躍を続けられるように助けていく」との言葉で締めくくった。

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