学生時代にいじめの加害者だったという疑惑が浮上しているガールズグループ「BERRY GOOD」メンバーのダイェが、先月31日にSNSで自ら釈明した。(提供:OSEN)
学生時代にいじめの加害者だったという疑惑が浮上しているガールズグループ「BERRY GOOD」メンバーのダイェが、先月31日にSNSで自ら釈明した。(提供:OSEN)
学生時代にいじめの加害者だったという疑惑が浮上しているガールズグループ「BERRY GOOD」メンバーのダイェが、先月31日にSNSで自ら釈明した。

BERRY GOOD の最新ニュースまとめ

 先月28日、オンラインコミュニティの掲示板にダイェからいじめられたと主張する内容の文章が掲載され、騒動が始まった。これに対して所属事務所は「事実無根だ」とし、「法的に対応する」と明らかにしていた。


 以下、ダイェのコメント全文。


こんばんは。「BERRY GOOD」のダイェです。

全ての悪質なコメントや記事、そしてネット上に掲載された被害者だと主張する人の文章も毎日毎日何十回も探して、読んで、考えてみました。まずはこのような事件によって私の家族や友人、周りの人たちが傷つき、私もこうしてまで深刻な物議を醸している加害者だったのかと思い、いろんなことを考えすぎて何も言えませんでした。

事実の部分は早く認め、残念で間違っている部分については早く正そうと思い、文章を掲載します。

私はまず、被害者だと主張した方をいじめたことはなく、性的羞恥心を感じたというくらいのいたずらすらもしたことはないと申し上げます。

その時の状況は、小学校6年生の時に被害者だと主張する人と私に些細な言い争いがあったのは事実で、私はそのことに対して腹が立ったので、事件について解決しようと思って家の前まで行き、謝ろうとしたことはありました。

その部分については、小学校に通っている時お互いに和解した部分であり、一方的にいじめた事件ではない、明らかに前後の状況があり、お互いの葛藤のせいで多少の言い争いがあった後に事件が解決されてから、その後、被害者だと主張する人を一方的にいじめたり暴力を行使したりしたことはありませんでした。

いくつかの文章でも、私が何度も転校したとか、その理由が強制的な転校やイメチェンのためだとか掲載されていましたが、私の生活記録簿はきれいだとお話しすることができます。引っ越しも幼稚園の時から父の事業によるもので何回かあり、高校生の時は練習生生活によって合宿所や様々な状況などによって転校することになったのです。

被害者だと主張する文章作成者の主張の通りなら、すでにいじめ委員会が開いていなければならないレベルであり、掲載された文章のように私に対する怒りが10年間もこうしてたまっていたなら、どうして先に私の所に来て謝罪を要求しなかったのか疑問であり、このような方法でたくさんの人たちと批判している部分において、私からみると心から望んでいることは、被害者だと主張する人が受けてきた苦痛に対する謝罪ではなく、ただ私が活動することにおいて被害に遭うことを望み、苦痛を与えることを望んでいるとしか感じられない部分です。

匿名や本人の個人情報を隠して文章を書いているため、私はいかなる謝罪も質問もできず、心からの謝罪を望み、小学生の時の記憶に対して正すことを望むのであれば、いつでも私のメッセージを送ってくださり、個人的に本人の身元を公開してくれることを丁重にお願いいたします。

私のために釈明し、保護してくれる文章を書いた私の知人たちにまで、個人的なSNSの空間に入ってキャプチャーをとり、「キム・ヒョンジョン(ダイェの本名)と親しい友人すらも低レベルな人だ」と名前や顔、身元を公開する行動、また一方的な記憶で虚偽の内容を加えて文章を掲載し、事実だと主張する行動は、また別の犯罪だと思っています。

後から二人目の被害者だと文章を掲載した人は、私も正確に思い出せないことです。全てを説明しようとすれば、私の友人の妹(弟)が被害者だと主張する文章作成者にいじめられ、暴力は基本で、侮辱的な撮影をして金を渡せば消してやると脅迫し、実際に何度も金を渡したという文章で、作成者が遭った被害を同じように別の人に害を加えています。

精神的にとてもつらがっている姿を見ていられなかった友人を助けようと、親しい友人がみんな一緒に集まって報復した事件です。

暴行した場に私はいなかったし、この事件は当時、通報されていじめ委員会が開かれたものだと記憶しており、当時、暴力を加えた人たちは全て各自の過ちを認めて厳格な処罰や懲戒を受けて事件は解決されました。

その場にいなかった私は、文章作成者の顔も知らず、生活記録簿もきれいだと申し上げることができます。このような一方的な被害者だと主張する文章によって、誰より一生懸命に生きている私の知人たちの身元が露出し、家族が傷つきました。

事実関係や確認のないことを公論化させ、心からの謝罪を望むのではなく、ただ被害に遭うことを望んでいるような態度や文章は本当に強く法的対応をするつもりであり、被害者だと主張する人たちは、さっきも申しましたが、個人的なメッセージで連絡先や個人情報を提供することを丁重にお願いし、会話を通じて謝罪すべき部分については早く認めて謝罪します。今回のことによってたくさん傷ついた私の家族や仲間、事務所の人たちやメンバーなどの心に傷ついた全ての人に社会的に物議を醸して心配をかけたことをお詫び申し上げます。

これ以上、このような形で社会的な圧迫をしていき、合法な手続きを経ずに加害者が生まれないことを願いながら、繰り返される被害が起きる場合にはさっきも申し上げたように強硬対応によって法的手続きを踏んでいく予定です。


MV] BerryGood _ Oh! Oh!
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