アメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「Hot100」にランクインし、人気を博している童謡「サメのかぞく」が、著作権紛争に巻き込まれた。(提供:news1)
アメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「Hot100」にランクインし、人気を博している童謡「サメのかぞく」が、著作権紛争に巻き込まれた。(提供:news1)
アメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「Hot100」にランクインし、人気を博している童謡「サメのかぞく」が、著作権紛争に巻き込まれた。

 「サメのかぞく」は、サムスン出版社の子会社となるスマートスタディが、2015年に乳児教育コンテンツ“PINKFONG”を通じて発表された童謡。

 4日、裁判所によると、アメリカの童謡作曲家のジョニー・オンリーは、スマートスタディを相手に著作権侵害による損害を賠償するようにとソウル中央地裁に民事訴訟を起こしたという。

 訴額は、盗作による損害額の一部だけ算定した3010万ウォン(約300万円)相当。

 ジョニー・オンリー側は、「サメのかぞく」が2011年に作った「ベイビーシャーク」を盗作したと主張している。




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