韓米外相は現地時間で14日、ポーランド・ワルシャワで開かれた「中東平和と安保増進のための閣僚級会議」を機に会談し、約2週間後に迫った米朝首脳会談関連の協力法案を議論した。
外交部によると2長官はビーガン米国務省北朝鮮担当特別代表の訪朝など2回目の米朝首脳会談と関連した最近の進展状況について意見を交換した。
また来る27日に迫った米朝首脳会談の成功的開催に向けて、各級の疎通チャンネルでの緊密な協議を強化することで合意した。
在韓米軍の駐留経費負担(思いやり予算)に関する新協定でも米韓の“緊密な疎通”により協議が妥結したことを評価し、米韓同盟の強化・発展に対する両国の意思を再確認したと外交部は伝えた。
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