メガネ先輩率いる”チームキム”へのパワハラ問題、日本メディアも高い関心
メガネ先輩率いる”チームキム”へのパワハラ問題、日本メディアも高い関心
メガネ先輩率いるカーリング女子韓国代表”チームキム”へのパワハラ問題に、日本メディアも高い関心を示している。

カーリング女子韓国代表チーム(平昌五輪) の最新ニュースまとめ

 某スポーツメディアのサイトでは、ニュース「スポーツランキング」の1位となるなど、記事へのアクセス数が伸びているという。

 女子カーリングの韓国代表“チームキム”=キム・ウンジョン(27)、キム・ヨンミ(27)、キム・ギョンエ(24)、キム・ソンヨン(25)、キム・チョヒ(22)らはパワハラ被害を会見で告白。選手たちによると、キム・ギョンドゥ元大韓カーリング競技連盟副会長(62)から理解し難い待遇を受け、また、キム・ミンジョン代表監督(37)の息子の幼稚園行事に呼ばれるなど私的な指示まで受けていた。さらに、2015年以降に獲得した6000万ウォン(約600万円)以上の大会賞金がどこに使用されたのか分からないとも主張した。

 平昌冬季オリンピックでは、日本チームとも熱い試合を繰り広げたチームキム。特に、キム・ウンジョンは”メガネ先輩”と日本でも取り上げられていただけに、今回のパワハラ問題も大きく報じられている。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0