チョン・ジェヨン（DJ DOC）側、”19歳年下”婚約者ソナのグループ無断離脱説に反論 「事務所の脅迫」

韓国ヒップホップグループ「DJ DOC」チョン・ジェヨン（45）側が、19歳年下の婚約者ソナ（26）の「ICIA」無断離脱説と関連し、立場を明かした。

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　チョン・ジェヨンのマネジメント担当者は1日、公式立場を出し「本人へ確認した結果、2年前に交際の事実を知らせたところ、交際を続けさせないように仕向け、プレッシャーを与えるなどし、その後も交際を続けていたことろ、婚約者（ソナ）がチーム（ICIA）を脱退する状況になった」と明かした。

　続けて「チョン・ジェヨンさんとの結婚の事実が明らかとなる記事が出た後、突然（ソナの事務所から）連絡がきて『以前の借金を返してほしい』と伝えてきた。これに、ソナさん本人が『借金はない』と答えると『これを処理しなければ、チョン・ジェヨンの名前を出して記者会見を開く』など脅迫し、本来ならば祝福されるべき婚約者のソナさんに対して、あり得ない主張と脅迫をしている」と主張。

　また「結婚記事を読んだ方々はご存じだろうが、ソナさんはまだ若く、妊娠9週目の妊婦。万が一、債務関係を主張するのであれば、正当なルートで連絡をし、法的な手続きを踏むべきである」と反論した上で、「当社は、金銭的な利点や無形の利益を得るためにする恥ずかしいおこないをやめることを望む。これ以上、チョン・ジェヨンの名前を挙げることもやめてほしい」と明かした。

　これを前に、ある韓国メディアは「ICIA」側の関係者の発言を引用し、メンバーだったソナが専属契約が残っている状況でグループを無断離脱したとし、弁護士と協議し対応する方針だと伝えた。

　一方、19歳差で話題となったカップル＝チョン・ジェヨンとソナは来る12月1日、ソウル市内で挙式する。