韓国CJグループのソン・ギョンシク会長がヴァン・フリート賞(Van Fleet award)を受賞したことがわかった。
韓国CJグループのソン・ギョンシク会長がヴァン・フリート賞(Van Fleet award)を受賞したことがわかった。
韓国CJグループのソン・ギョンシク会長がヴァン・フリート賞(Van Fleet award)を受賞したことがわかった。

 ヴァン・フリート賞は米韓親善非営利団体であるコリア・ソサエティー(Korea Society)が1992年から両国関係の発展に貢献した人物に授与する賞である。これに先立ち、金大中(キム・デジュン)元大統領をはじめ、ジミー・カーター、ジョージ・W・ブッシュ元アメリカ大統領、李健煕(イ・ゴンヒ)サムスン電子会長、崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長などが受賞した。

 ソン会長は韓国の文化(K-Culture)を米国に紹介して拡散させた点と大韓商工会議所会長、米韓友好協会理事長を務め、対米疎通の窓口の役割をした点を高く認められた。

 ソン会長は去る21日(現地時間)、米ニューヨークで開かれたコリア・ソサエティー主催2018年例年晩さん会に出席してヴァン・フリート賞を受賞した。この席でソン会長は「CJは全世界に韓国文化とライフスタイルを拡散させる尖兵の役割をし、韓国と米国間の友好と協力関係を強化することに、これからもさらに寄与する」と話した。


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