ナイキ、対北制裁で女子バスケ南北チームにユニフォーム提供できず
ナイキ、対北制裁で女子バスケ南北チームにユニフォーム提供できず
「アジア大会2018ジャカルタ」に出場している女子バスケットボール南北合同チームは北朝鮮制裁のより、韓国代表のスポンサーである「ナイキ」ではなく韓国の衣類メーカー製のユニフォームを着用していることが分かった。

 米RFAは29日(現地時間)、「ナイキ社は国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁と米国の独自制裁により、バスケットボール南北合同チームにユニフォームを支給できないという公式立場を明かした」と報道した。

 ナイキの広報担当役員はRFAに「われわれは大韓バスケットボール協会と密に協力し、女子代表を支援してきている」とし、「米政府の要求事項により、アジア大会中、南北合同チームはナイキのユニフォームを着用できなくなった」と説明した。

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