ガールズグループ「TAHITI」、デビュー6年で解散へ

韓国ガールズグループ「TAHITI」が解散することがわかった。

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　「TAHITI」のリーダー ミンジェは26日、自身のSNSで解散を伝えた。

　ミンジェは「会社とメンバーとたくさん相談した末に、私たちはそれぞれの道へ進み、もう一度一生懸命始めることにしました」とし「公式的なTAHITIの活動は最後ですが、私の心の中はいつもミソ、アリ、ジェリ、永遠のTAHITIです」と伝えた。

　「TAHITI」は2012年5人組でデビューしたグループで、昨年3月、ジスがうつ病とパニック障害を理由に活動を中断していたが、12月に脱退した。その過程でジスと残りのメンバー4人の間でSNS舌戦が繰り広げられ論争が生じたりもした。

以下、ミンジェのSNS全文。

こんにちは。TAHITIのリーダー、ミンジェです。

会社とメンバーとたくさん相談した末に、私たちはそれぞれの道へ進み、もう一度一生懸命始めることにしました。

6周年を過ごしたまさに翌日、このような知らせでもう一度文章を書くことになり、本当に心が痛みますね。

文章を書く前までとてもたくさん考えました。涙も流して笑ったりして、本当にTAHITIのミンジェとして生きていた私の全ての時間がとても幸せで価値ある時間だったと思います。

リーダーという座が初めは非常に大変でした。私には合わない座だとも考えました。でもファンのみなさんやメンバーのおかげで少しずつ勇気を出し始めました。そのおかげで今の私が存在していたと思います。

絶え間ない激励と愛、本当にありがとうございます。公式的なTAHITIの活動は最後ですが、私の心の中にはいつもミソ、アリ、ジェリ、永遠のTAHITIがいます。

ファンのみなさんも私にとって永遠のブラックパールです。これからも一生懸命音楽をして、あらゆる方面で皆さんの前に立つことができるよう努力します。私にとって一番大切だったすべてのことを絶対に忘れずに地道に進んでいきます。

多くの愛を受けてとても幸せでした。深く感謝します。今後も私たちのことたくさん愛してくれますよね？SNSを通じた疎通はありますし、良い姿をたくさんお見せします。

ミンジェ絶対に忘れないこと！
愛してます。永遠の私たちの、私のファンを。