「B1A4」シヌゥ、ジニョン＆BAROの選択を尊重「成長痛のような時間を経験」

韓国アイドルグループ「B1A4」のシヌゥ（27）が3人体制に関して心境を打ち明けた。

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　シヌゥは25日、「B1A4」の公式ファンカフェを通して「最近、これまでを振り返りながら、さまざまな思いを整理する時間を持ちました。この間、ほとんどがファンの方々やB1A4が一緒だったため、何一つ、大切でない記憶がありません。だから一層、ファンの方々に申し訳なく思います」と伝えた。

　また、シヌゥはジニョン（26）とBARO（25）を言及し「10年間共にしてきた大切な仲間たちの選択を尊重し応援したいです。未練の多い性格のせいで、受け入れ難く、残念で苦しかったのですが、いまはさまざまな思いをぐっと押しつぶそうとしています」と述べた。

　続けて「このすべての出来事がこれからファンの方々と共に作っていく新たな希望であることを信じ、再び僕らの仕事を黙々としていこうと思います。まるで初めての成長痛のような時間を通して、守るべき大切な価値が増えたようです」と綴った。

　一方、「B1A4」は去る6月30日、WMエンターテインメントとの専属契約が満了を迎えた。シヌゥ、サンドゥル（26）、ゴンチャン（24）は再契約を結び、ジニョンは新星企画会社LINK8エンターテインメント、BAROはHODU＆Uエンターテインメントと専属契約を締結した。