韓国LCCのイースター航空がTHAAD(サード、高高度ミサイル防衛ミサイル)報復余波で中断されていた中国・済南路線の運航を再開する。(提供:news1)
韓国LCCのイースター航空がTHAAD(サード、高高度ミサイル防衛ミサイル)報復余波で中断されていた中国・済南路線の運航を再開する。(提供:news1)
韓国LCCのイースター航空がTHAAD(サード、高高度ミサイル防衛ミサイル)報復余波で中断されていた中国・済南路線の運航を再開する。

 イースター航空は来月3日から仁川‐済南定期路線を就航すると26日、明らかにした。

 イースター航空の仁川‐済南路線は2013年11月8日に初就航し、定期路線として運航中だったが、THAAD問題で2016年10月に運航が中断された。

 一方、イースター航空は今年下半期からTHAAD報復により中断された瀋陽、寧波、大連、ハルビン、上海など中国5路線の運航を追加で再開する予定だ。

 イースター航空関係者は「今回の定期路線の復活を皮切りに、韓国及び海外航空需要に合った新規路線の開発に力を入れるだろう」と話した。



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