＜ハンドボール＞韓国U-19男子代表、世界選手権12位

韓国男子ユースハンドボール代表チームが19歳以下（U-19）第7回世界男子ユースハンドボール選手権大会を12位で終えた。

　チャン・インイク監督が率いる韓国は17日（現地時間）ジョージア・トビリシで開かれた大会11-12位決定戦でチュニジアに34-36と惜敗した。

　前日開かれたロシアとの16強で31-32と敗れ、すでに8強進出が失敗に終わった韓国はチュニジアに敗れて12位で大会を終えた。韓国は2015年には13位だった。

　全ての試合を終えたチャン・インイク監督は「今大会を通じてユース選手たちの技量が決して国際舞台から遅れをとっていないということを確認した。このような選手たちが多くの経験を積んで成長したということに意味をおきたい」と述べた。