韓国国防部は14日、清海部隊がソマリアのアデン湾近海でEU連合海軍側と共に海賊活動の監視・遮断・作戦遂行を通じて船舶の安全運行を支援予定だと明らかにした。
清海部隊の対海賊作戦参加の計画くは3月の作戦参加を皮切りに2か月に1回(6日間)実施される。
海賊活動の監視や遮断、海賊と疑われる船舶発見時、必要に応じて警告射撃を加え、制圧や検問・検査を実施する。韓国側から駆逐艦(4400トン)と対潜ヘリコプター「リンクス」を含め、約300人の乗員が投入される。
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