タトゥー消した李大恩(イ・デウン)、紆余曲折の末「警察野球団」合格
タトゥー消した李大恩(イ・デウン)、紆余曲折の末「警察野球団」合格
今シーズン限りで千葉ロッテを退団した韓国人投手イ・デウン(李大恩)が、紆余曲折の末、警察野球団に合格した。

イ・デウン(李大恩) の最新ニュースまとめ

 イ・デウン(27)は13日、ソウル地方警察庁第349次義務警察先発試験中間合格者リストに名を連ねた。

 これを前に、イ・デウンはことし9月、第348次先発試験で書類審査を通過していたが、タトゥーのため身体検査で脱落。義務警察選抜試験および体力基準表の身体基準によると「施術の動機、意味、大きさ(サイズ)、および露出程度が義務警察の名誉を棄損すると判断されるタトゥーがない者」が入隊を許可される。タトゥーの大きさは、身体の各部位に見える面から20%を超過してはならない。

 当時、耳の後ろにタトゥーを施していたイ・デウンは、身体検査で脱落。その後、タトゥーを消して再試験に臨み、警察野球団に合流する予定だ。

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