サムスン電子が北京でChina Mobileと協力し、ミリ波帯域である28GHzと6GHz以下帯域である3.5GHzを活用した5G技術実証をおこなったと9日、明らかにした。(提供:news1)
サムスン電子が北京でChina Mobileと協力し、ミリ波帯域である28GHzと6GHz以下帯域である3.5GHzを活用した5G技術実証をおこなったと9日、明らかにした。(提供:news1)
サムスン電子が北京でChina Mobileと協力し、ミリ波帯域である28GHzと6GHz以下帯域である3.5GHzを活用した5G技術実証をおこなったと9日、明らかにした。

 6GHz以下の帯域は現在、タイ部分の移動通信用に活用されている周波数帯域で、到達範囲が広く安定した通信をサポートできる。

 サムスン電子は今回の技術実証で韓国、米国、日本との協力に続き、世界最大の移動通信市場の1つと評価される中国まで、次世代通信である5Gに対するグローバル協力をさらに拡大した。

 サムスン電子はChina Mobileと共にミリ波の電波の特性を検証し、最大通信速度や移動中の性能変化、室内透過率など様々な実使用環境でのミリ波の活用度を確認した。



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