観客難に苦しむ映画街で、キム・レウォン主演の『ひまわり』が遂に観客動員100万人を突破した。先月23日の公開後、2週連続ボックスオフィス1位を占めた『ひまわり』が、14日間で観客100万突破を果たした。これは15日間で100万人を突破した『プラダを着た悪魔』より1日早い記録で、11月に公開された映画の中で一番良い成績である。

キム・レウォン の最新ニュースまとめ

観客がまばらという言葉が出るほど、100万人を超えるのが難しい閑散期であるため、『ひまわり』の善戦が目立っている。
また『イカサマ師』以降、目立ったヒット作がなかった国内映画界で『ひまわり』だけが唯一韓国映画の体面を守っている。最近公開された韓国映画は、揃って撃沈した状態だ。

映画『ひまわり』は、生まれて初めて家族を通じて希望を求めようとするオ・テシクの話で、感動と楽しさを与える映画。とくに、様々な演技を見せ完璧にオ・テシクになりきったキム・レウォンの演技が、好評を得ている。

『ひまわり』は公開3週目を迎えた今も前売り予約上位圏を占め、底力を発揮している。


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