【ソウル聯合ニュース】韓国の文化体育観光部とコンテンツ振興院が18日までに公開した報告書によると、コンテンツ産業の2015年の売上高は99兆5372億ウォン(約9兆2000億円)で前年比4.8%増加した。 分野別では知識情報(10.9%増)、映画(8.2%増)、キャラクター(8.2%増)、コンテンツソリューション(7.6%増)、ゲーム(6.8%増)などの増加率が高かった。 文化コンテンツ産業の昨年の輸出額は58億3000万ドル(約6382億円)で前年比10.5%増加した。 輸出では特に映画の増加率が228.7%と高く、放送(26%増)、アニメーション(15.7%増)、キャラクター(12.6%増)などと続いた。 yugiri@yna.co.kr
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