去る8日に韓国に入国したアラブ首長国連邦(UAE)国籍の女性が13日、MERS(中東呼吸器症候群/マーズ)の疑いがあると診断された。
去る8日に韓国に入国したアラブ首長国連邦(UAE)国籍の女性が13日、MERS(中東呼吸器症候群/マーズ)の疑いがあると診断された。
去る8日に韓国に入国したアラブ首長国連邦(UAE)国籍の女性が13日、MERS(中東呼吸器症候群/マーズ)の疑いがあると診断された。

 13日、韓国疾病管理本部によると、UAE国籍の女性はこの日の午前2時7分頃、ソウル・江北(カンブク)サムスン病院の救急外来を訪れ高熱を訴えた。医師よりMERSの疑いがあるとの診断を受けた。病院側は疾病管理本部コールセンター(1339番)に報告した。

 現在この女性は検体採取等と隔離のため国立中央医療院への移送を準備中だ。疾病管理本部は「MERSが疑われるのは事実だが、まだ検体採取もしていない状態」と伝えた。

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