リョウク（SUPER JUNIOR）、公約実行…25日にハイタッチ会を開催

演劇「夜中に犬に起こった奇妙な事件」で主人公のクリストファーを熱演中のリョウク（SUPER JUNIOR）が、チケット売り切れの公約を実行することになった。

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　全席売り切れになった時の公約としてハイタッチ会を約束したリョウクは、自身が出演する25日の2回目の公演が売り切れとなり、この日の公演終了後にハイタッチ会を開催し、客席を埋め尽くした観客に自ら感謝の気持ちを伝えに行く予定だという。

　演劇「夜中に犬に起こった奇妙な事件」は、2003年に発表されたマーク・ハッドンの同名小説を脚色した作品で、自閉症の少年クリストファーの成長の様子が描かれている。2013年にイギリスで初演、その年にオリビエ賞で7冠を達成した。優れた作品性が認められたのはもちろん、韓国では俳優兼プロデューサーのキム・スロが見せる「キム・スロ プロジェクト」の14番目の作品として話題を集めた。

　リョウク出演の演劇「夜中に犬に起こった奇妙な事件」は来年1月31日まで、ソウル・クァンリムアートセンター・BBCHホールにて上演される。