イギリスのオンライン日刊紙「テレグラフ」は13日、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で開催される「平壌マラソン」を世界の珍しい10大マラソンの一つとして選定したことを明らかにした。(提供:news1)
イギリスのオンライン日刊紙「テレグラフ」は13日、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で開催される「平壌マラソン」を世界の珍しい10大マラソンの一つとして選定したことを明らかにした。(提供:news1)
イギリスのオンライン日刊紙「テレグラフ」は13日、北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で開催される「平壌マラソン」を世界の珍しい10大マラソンの一つとして選定したことを明らかにした。

 テレグラフは、これに関する報道で平壌マラソンを「4番目に珍しいマラソンとして選んだ」とし、「独裁政権に関心があるなら、行って走ってみるのはどうだろう」と評した。

 さらに「驚くことに、昨年の平壌マラソンに参加した外国人のうち、4分の1はアメリカ人。大会が開かれる金日成(キム・イルソン)競技場は、ぞっとしたり不気味になったりする感じは全くない」と述べた。

 来月12日に開かれる平壌マラソンは、昨年に続き2回目となる外国人の参加を許可した。

 テレグラフは平壌マラソンの他に「エベレストマラソン」や「ディズニーマラソン」などを珍しいマラソンに挙げている。


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