「暴力サッカー」で物議をかもしたウズベキスタンが、韓国の3月Aマッチ相手国になる見通しだ。
「暴力サッカー」で物議をかもしたウズベキスタンが、韓国の3月Aマッチ相手国になる見通しだ。
「暴力サッカー」で物議をかもしたウズベキスタンが、韓国の3月Aマッチ相手国になる見通しだ。

 ウズベキスタンサッカー協会は先ごろ、公式サイトを通して「3月27日、ソウルで韓国と親善試合を行う」とし、「韓国との協約に沿って、今回の親善試合が行われることとなり、3月31日には日本と対戦する」と明かした。

 ウズベキスタンはFIFAランキング71位で、現在69位の韓国と同等ランクとされるチーム。先月、オーストラリアで開催されたアジアカップでは延長線の末、韓国が勝利した。歴代の全試合では、韓国が9勝1敗2分けで優位に立っている。

 ヨーロッパ国家との試合が難しい中で、ウズベキスタンは韓国にとって、よい相手とみられている。しかし、問題は先ごろの「暴力試合」だ。

 去る1日、両国のオリンピック代表チーム(U-22)が対戦した試合で、ウズベキスタン選手が韓国選手の胸を足蹴りし、退場。さらに、顔を拳や平手で殴るなどしてレッドカードが出されるなど、荒れた試合を繰り広げた。

 これにより、韓国サポーターの間では3月の親善試合を「心配」する声も少なくない。


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