MBLAQ
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ことし3月に「MONA LISA - Japanese Version-」で約2年ぶりの日本カムバックを果たし、続いて夏には韓国でのカムバックで一層セクシーなパフォーマンスで話題になった「MBLAQ」が、12月7日・8日神奈川県、横須賀芸術劇場で2Daysの公演を行った。

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 最初のメンバー紹介やあいさつは日本語で「ご飯食べてきましたか~?」など、早速、会場を温めていた。マンネ(末っ子)のミルは「“準備できましたか~?”(日本語)を今日は20回言うよ!」と言ったりユーモアたっぷり。途中のMCでは、会場で当日誕生日を迎えたファンのために、メンバーでハッピーバースデーを唄った。特にイ・ジュンは長いロングブレスで唄い、ファンから黄色い歓声と拍手が沸き起こった。

 夏の韓国カムバックの新曲を、白い衣装で披露。「SMOKY GIRL」のパフォーマンスではブラックライトで光るその白い衣装で楽しませてくれた。そして、イ・ジュンのソロパートでは、ステージ上でデビューからのイ・ジュンのクールな映像が映し出され、そして2013年のあと「NEXT…」映し出されると、ファンが期待する中現れたのは、ブロンドロングヘアのカツラに、黒いドレス、赤いハイヒールの女装をしたイ・ジュン。良く見ると、メイクもチークをピンクにして可愛い女子を演出。女の子姿のイ・ジュンは、あまりにノリノリでダンスを披露したため、途中でカツラが落ちるというアクシデントも。2曲目に入るときに「ちょっと待ってください(汗)」とカツラを被りなおしてがんばっており、大いに会場が沸きあがった一面であった。

 その次のチョンドゥンのソロでも、途中で別衣装&女装のイ・ジュンが登場。しかし、またまたカツラ落ちて…とにかく面白いパフォーマンス。その後、チョンドゥンのソロが終わり袖に下がるのと交代で、他のメンバーがキラキラ光るレオタード姿で登場し、イ・ジュンはそのままブロンドガールで、ミルは胸にパットをいれた懲りようで、ファンサービスたっぷりの「MBLAQ」のライブであった。

 ことし春にリリースした久しぶりの日本カムバック曲「MONA LISA」も日本語で披露。

 そして、重大発表「来年の2月、3月あたりに新しい作品ができます。僕たちの公演のスケジュールもチェックしてくださいね。(新曲は)今までとは違うイメージに仕上がっていますよ。リリースになったらライブを準備しているのでチェックしてください!」と報告して、観客の喜ぶ歓声が上がっていた。

 終演後、まだまだ終らないファンのコールに、もう一度ステージに上がって、ファンサービスを忘れない「MBLAQ」メンバー。来年、彼らの日本での活動は要チェックだ。

 なお、「MBLAQ」日本オリジナル楽曲のNEWシングルタイトルが決定。タイトルは「Still in Love」で、「EXILE」ファミリー(ATUSHI、三代目J Soul Brothers)、「SMAP」、山下智久、「Sexy Zone」、久保田利伸、MISIA他超豪華アーティストに楽曲を提供している森大輔氏が作詞・作曲を手掛けている。



MBLAQ - CRY M/V
MBLAQ - CRY M/V




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