映画「7番部屋の贈り物」
映画「7番部屋の贈り物」
韓国映画「7番部屋の贈り物」(原題)のリュ・スンリョンをはじめ出演者らが来月2日、清涼里(チョンニャンニ)にある無料食堂でホームレスや一人暮らしの老人などおよそ800名に雑煮を配給することがわかった。

リュ・スンリョン の最新ニュースまとめ

 俳優らは、映画が公開6日で観客200万人を動員し、ボックスオフィス1位となったことを記念してこのイベントを開催することにした、と投資配給会社NEWが明かした。

 これを前に、リュ・スンリョンは映画公開前に行われた制作報告会で「ボックスオフィス1位になったら、温かい雑煮をプレゼントとして贈呈したい」と約束していた。

 イ・ファンギョン監督をはじめとする俳優らは、朝から材料を準備することから始め、調理や皿洗い、掃除までボランティア活動に積極的に参加する予定だ。

 去る23日に公開された同映画は、興業突風を巻き起こし、29日までの1週間で累積観客233万7,765人を集めている。

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