ヤン・ヒョンソクは韓国の音楽プロデューサー兼芸能企画事務所YGエンターテインメント代表。
1992年、グループ「ソテジワアイドゥル」のメンバーとしてデビュー。
1996年、グループ解散後、プロデューサーに転身。
同年3月「ヒョン企画」としてスタートしたヤン･ヒョンソクは、1997年に男性デュオ「JINUSEAN（ジヌション）」4人組みグループ「1TYM（ワンタイム）」などをデビューさせた。
しかし、歌手への未練を捨てきれず、1998年8月に自身のソロアルバムも発表した。
その後、SE7EN、BIGMAMA、フィソン、GUMMY、BIGBANG、2NE1、WINNER、iKON、BLACKPINKなどグローバルに活動するK-POPアーティストを多数世に送り出している。
2005年から積極的に海外市場へと進出し始めた。

・2019年6月、当時YG所属だったB.I（元iKON）の麻薬捜査揉み消し疑惑が浮上。ハン・ソヒ（元練習生）を懐柔・脅迫した容疑で起訴された。その後、YGエンターテインメントの全役職から辞任を発表した。
・2023年1月1日、総括プロデューサーとしてYG ENTERTAINMENTに復帰。復帰後第1弾アーティストとしてBABYMONSTERを手がける。