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チェ・ガンヒ

全北現代の”Kリーグ1強”をつくり上げた指導者

チェ・ガンヒ

  • 名前: チェ・ガンヒ(Choi Kang Hee)
  • ハングル表記: 최강희
  • カテゴリ: スポーツ
  • スポーツ競技: 指導者、サッカー
  • 生年月日: 1959年4月12日(65歳)
  • 干支(えと): 亥年
  • 星座: 牡羊座
  • 身長・体重: 175cm・75kg
  • 学歴: 宇信高等学校
  • 所属チーム: 上海申花

チェ・ガンヒとは
チェ・ガンヒは韓国のサッカー指導者。
現役時代のポジションはDF(ディフェンス)。
1984年、現代ホランイサッカークラブ(現在の蔚山現代FC)に入団。
1992年、現役引退。
その後、水原三星ブルーウィングスでトレーナーとコーチを務め、2002年から大韓サッカー協会に入り韓国代表チームのコーチを務めた。
2005年、全北現代モータース監督に就任。2009年と2011年にKリーグチャンピオンシップを獲得、2006年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝。
2011年11月、チョ・グァンレ監督辞任の後を引き継ぐかたちで韓国代表監督に就任。この際、就任会見で「代表監督を務めるのはブラジルW杯のアジア最終予選まで」と明言し、実際にW杯出場を決めた翌日(2013年6月19日)、代表監督を辞任。
同年6月末、全北現代の監督に復帰した。