≪韓国ドラマNOW≫「ボーイフレンド」4話、パク・ボゴムがソン・ヘギョに対する気持ちを自覚

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ボーイフレンド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「ボーイフレンド」4話では、ソクチョ（束草）で再会したスヒョン（ソン・ヘギョ）とジニョク（パク・ボゴム）の様子が描かれた。

　サービスエリアでのスキャンダル後、スヒョンはジニョクに関する資料を取り出して辞めさせろと言うキム会長（チャ・ファヨン）の一方的な通告にため息をついた。続けてジニョクをストーカーとして整理することにしたという母（ナム・ギエ）の言葉にさらに大きな衝撃を受けたスヒョンは、ウソク（チャン・スンジョ）のところへ行って、キム会長を止めてほしいと頼んだ。

　ジニョクもスヒョンの心配だけをしていた。記事の書き込みを見ながら、スヒョンが心配になると会社に向かう途中で代表室のある11階を見つめながらエールを送った。

　その時、スヒョンは突然絵を納品できないと言う画家に会うため、身一つで束草にあるアトリエに向かい、スヒョンの荷物を持っていこうとしたナム室長（コ・チャンソク）は、ジニョクに同行するよう頼んだ。束草で出会ったスヒョンとジニョクは、ささいな日常を共にし、自分の話をするなど親しい友人のように過ごした。ジニョクはキューバで撮ったスヒョンの写真と共に自分が好きな詩集を差し出してスヒョンを励ました。

　その後、スヒョンを束草に残して帰宅したジニョクは、スヒョンに対する気持ちを自覚し始めた。ジニョクはラジオを聞いていると、キューバでスヒョンと一緒に聞いた歌が流れてきて、彼女がリクエストしたと直感し、すぐにデチャン（キム・ジュホン）のトラックを借りて束草に戻った。

　そしてスヒョンと食堂で会ったジニョクは「僕たちはどんな関係でしょうか。来る間ずっと考えてみました。どうして駆けつけているのか。会いたいから来たんです」と正直な気持ちを告白。そんなジニョクを見ながら、スヒョンの胸は驚きとトキメキにあふれた。