≪韓国ドラマOST≫「椿の花咲く頃」、ベスト名曲 「私でいいですか」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「椿の花咲く頃」、ベスト名曲 「私でいいですか」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「椿の花咲く頃」OST、今日の1曲>
※Wowkoreaサイトのページに歌の動画があります。

韓国ドラマ「椿の花咲く頃」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今回も「椿の花咲く頃」のOST紹介をお届けする。本作では視聴率女王のコン・ヒョジンカン・ハヌルが初共演を果たし、高視聴率をマーク。コン・ヒョジンは数年ぶりにドラマにカムバックし、カン・ハヌルは除隊後初めてのドラマ出演作となった。
また、カン・ハヌルはこのドラマで最優秀演技賞を受賞した。
ストーリーは、コン・ヒョジン演じる未婚のシングルマザーに、カン・ハヌル演じる地元の純情派警察官が一目惚れするところから始まる。そして同時に数年前の殺人事件が動き出し、2人は事件に巻き込まれていく。

今日の1曲はSOYOUが歌う「私でいいですか」だ。しっとりとしたバラード曲で、前半はピアノ伴奏メインの落ち着いたメロディーの1曲。
ヒットドラマの定番OST歌手となりつつあるSOYOUの、美しいバラードでトンベクの心境が歌詞に表現されてる。

<歌詞の解説>

ひとつずつ思い出した記憶には

全部あなたの笑顔があった

何がそんなに嬉しかったのか

あなたがそばにいたときは


一日一日生きていく中で

涙を流さない日が来るのかな

傷ついてつらかった記憶

時間と一緒に過ぎ去っていくのかな


本当にこんな私でいいですか

本当にそばにいてもいいですか

こんな私を遠ざけたとしても

それはあなたが悪いわけじゃない


私が苦しむかと心配して

私がつらいんじゃないかと思って

私のそばで抱きしめてくれるのなら

あなただけを見て生きていきます


一歩前を歩かずに

二歩後ろにいます

あなたの背にどんな試練がきても

私がここで守ってあげる


本当にこんな私でいいですか

本当にそばにいてもいいですか

こんな私を遠ざけたとしても

それはあなたが悪いわけじゃない


私が苦しむかと心配して

私がつらいんじゃないかと思って

私のそばで抱きしめてくれるのなら

あなただけを見て生きていきます


私が苦しむかと心配して

私がつらいんじゃないかと思って

私のそばで抱きしめてくれるのなら

私も勇気を出してみます


歌手SOYOU(本名:カン・ジヒョン)は、1992年生まれの29歳。ガールズグループ「SISTER」のリードボーカルとして2010年にデビュー。その後2017年にグループが解散となりソロ歌手として活動している。
OSTの常連歌手の1人で、人気も高い。「奇皇后」や「トッケビ」、「哲仁王后」、「雲が描いた月明かり」など多くのヒットドラマのOSTに参加しており、最近でも最新ドラマ「こんにちは?私だよ!」でもOSTに参加している。


<ネットユーザーの反応>

「SOYOUの曲はみんないいけど、この曲はジンとする」
「歌詞が切ないけど、上を向いていていい」
「心が温かくなる曲」
「SOYOUの声が好き。ドラマもすごくよかった」
「曲を聞いたらヨンシクみたいな人に出会いたくなった」


「椿の花咲く頃」ではコン・ヒョジンとカン・ハヌルのタッグで注目され、曲の方も人気のOST歌手たちが勢揃いしている。
多くの実力派シンガーたちが登場するため要チェックだ。

「椿の花咲く頃」OST
「椿の花咲く頃」OST




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