≪韓国ドラマNOW≫「場合の数」15話、オン・ソンウとシン・イェウンが再会する＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「2人の恋は場合の数」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCドラマ「場合の数」15話では、別れてから再会したス（オン・ソンウ）とウヨン（シン・イェウン）の様子が描かれた。

　スは、ウヨンの気持ちを取り戻そうと努力を始めた。韓国に帰ってきて、すぐにウヨンの工房を訪れたが、スを見たウヨンはしばし驚いただけで、すぐに落ち着いた。つらい気持ちは置いといて、ウヨンはスに大丈夫なふりをした。帰ってくれば、二人の関係が回復できると信じていたが、スの目に映るウヨンはすでに気持ちの整理がついていた。ちょうどウヨンの工房にジュンス（キム・ドンジュン（ZE:A））まで現れて、スの気持ちはさらに複雑になった。

　スはどうにかしてウヨンの気持ちを取り戻したかった。写真展を準備しながら、スの心はウヨンでいっぱいだった。ウヨンもスに対する気持ちが残っていたが、ただつらい傷と思い出のせいで、ウヨンは怖がっていた。だから慎重になりたかったし、近づいてくるスを受け入れられなかった。それでもスはあきらめきれなかった。スは以前の約束を言い訳にウヨンと再び会うことにした。「一日だけ、前に戻るのはダメかな」と切実な気持ちを表現した。

　二人は、以前のように一緒に過ごした。しかしすでに別れた二人の状況まで、元通りにはならなかった。ぎこちなく一日を過ごして別れる前、スとウヨンは付き合っている時に言えなかった正直な気持ちを明かした。ウヨンはだんだんと連絡が減っていくスを見ながら、気持ちが変わったのだと思ったと言い、スは申し訳ない気持ちでいっぱいになってつらいと言うウヨンを縛ることはできなかったと打ち明けた。二人は愛し合っていたのではなく、相変わらず片想いをしていたのだった。すれ違う気持ちを戻すのは難しく、二人は本当に別れてしまった。