※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

OCNドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」2話では、ムン(チョ・ビョンギュ)が本格的にカウンター訓練をしていく様子が描かれた。

 メオク(ヨム・ヘラン)とモタク(ユ・ジュンサン)、ハナ(セジョン(gugudan))がムンを助けた。気絶して意識を取り戻したムンはメオクの助けで7年ぶりに歩けるようになり、運動場を思い切り走りながら感激した。

 メオク、モタク、ハナはムンと麺を食べていた時に悪霊の存在を感じて出動した。ムンは悪霊がいる所に行く途中、住宅で殺人が起きようとしている現場を目撃して家の中に入っていった。そこでは悪霊に取りつかれた男が家族を殺そうとしており、ムンのおかげで殺人を防ぐことができた。

 メオクはムンに「お前が子どもを助けたんだ」と言った。3人はムンにカウンターに入るよう誘った。ムンはもう少し考えてみると答えた。

 その日、夢の中でムンはウィゲン(ムン・スク)に会った。ウィゲンはムンに「カウンターの力を私的な復讐に使ってはならない。そしてカウンターという事実を他の人に話してもいけない」と言った。

 ムンは「カウンターになる。だけど僕も条件がある。他のカウンターたちは仕事をする代わりに命を返してもらえると聞いた。僕は母さんと父さんに会わせてほしい。必ず言わなきゃいけないことがあるんだ」と伝えた。

 翌朝、ムンはカウンターたちと約束した場所に向かった。メオクは遠くから駆けてくるムンを見ながら、モタクとハナに「あの子をちゃんと育てなければならない」と言った。モタクはテストをするとして、壁に手でタッチするように言った。ムンは、モタク、メオク、ハナよりもさらに高く、過去にチョルジョン(ソン・ジル)が上がった所をタッチした。メオクはムンを見て「本当に驚異的だ」と驚いた。

 そしてムンは、本格的にカウンターになるための訓練に突入した。ムンは少しずつ自分の能力を感知しながら成長し始めた。


[2話予告] 驚異的な噂




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