≪韓国ドラマNOW≫「半分の半分」2話、チョン・ヘインとチェ・スビンがそれぞれ好きな人のことを思って涙＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「半分の半分 ～声で繋がる愛～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「半分の半分」2話では、ジス（パク・ジュヒョン）によってハウォン（チョン・ヘイン）とソウ（チェ・スビン）が泣かされる様子が描かれた。

　わずかの差でジスを逃してしまったハウォンは、彼女との思い出が詰まった“配送先”で片想いが始まった日について回想した。過去にアメリカの大学で授業を受けていたハウォンは、重大な話があるとジスから連絡を受けて韓国に戻った。しかしときめいたのもつかの間、ジスが結婚すると聞いて複雑な気持ちになった。そしてハウォンは「君は結婚して。僕は今までの恋をずっとしているから。ただ幸せでなくなったらすぐに連絡して」と伝えた。

　その後、ソウからジスの不幸を伝え聞いたハウォンはジスに連絡して「幸せでなくなったら連絡しろというメッセージ…思い出させてやったんだぞ」とソウを通じて器を買って音声を録音しながら存在をほのめかした理由を明かした。さらにハウォンは「日が昇って沈んで、風が吹いて、雨が降って。君が見て聞いて、見つめていたものすべてが、どこにいても幸せに暮らしてくれという僕のメッセージなんだ」と片想いが始まったあの人変わりなく、いつでも自分がそばにいると伝えたのだった。

　一方、ソウはスノ（イ・ハナ）からハウォンの話を聞いて涙を流した。続けて“セビョク様”がハウォンだと知らず「ハウォンという人、本当にかわいそう。私みたい。ないのにあると信じていること」と共感した。“セビョク様”が「ハウォンという人に聞いてみたいことは？」と聞くと、ソウは「ない。ただ遠くから見ていたい」と答えた。「もうレコーディング室に行かない」と“セビョク様”に言われたソウは「会えないと言われたから、こんな気分なのかな」とつぶやいた。自分でも気づかないうちにハウォンに好感を持ち始めていたのだった。