韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ？」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
今日はドラマ「キム秘書はいったい、なぜ？」第6話の撮影裏話。6話では、ヨンジュントミソがプライベートの時間を共有し、距離がぐんと縮まるところが描かれた。
まずは、2人が豚の皮焼を食べに行くシーンの撮影から。
「俺が焼いてやろう」と自信満々に肉を焼くヨンジュンのために、サンチュに肉や具材をつつんであげるミソ。かなり大きな包みになってしまうも、パク・ソジュンは一口でがっつり食べてしまう。その様子に本当に驚き笑うパク・ミニョン。
口がいっぱいでセリフをモゴモゴ言うパク・ソジュン。「私のは小さくしてね」と言うパク・ミニョンに、パク・ソジュンはアドリブで動きを続ける。
「肉はこうやって食べるのか？」とミソの指示を無視。「そんな切り方ダメよ。あ、火が出そう」とパクミニョンが言うと、急に動きをピタッと止めて「カット！」と自分でカットをかけたパク・ソジュンはにんまり。
2人のアドリブ合戦は、パク・ソジュンの勝利で終わった。
続いて、2人が道にあるUFOキャッチャーを楽しむシーン。
予想外にパク・ミニョンが上手く、次々と人形を掴んでいく。パク・ミニョンは満足そうに笑顔が満開だ。しかしテイク2では掴んだ人形が引っ掛かり出ないというアクシデントが。
これにはスタッフたちも笑うしかない。続いてヨンジュンも挑戦。しかし上手くいかず。周囲から笑い声が。
最後は2人の初めてのキスシーンの撮影だ。
ヨンジュンがキスの寸前に椅子ごとミソを突き飛ばしてしまうというコミカルな場面。リハーサルから恥ずかしそうなパク・ソジュン。
ロケットのように飛んでいくミソが、おかしく、キャストもスタッフも現場は大笑い。
リハーサルで何度も、パク・ソジュンが力いっぱい椅子ごと突き飛ばす。「ミソー！行くんだー！」とふざけながら、カーリングの動きをするパク・ソジュン。心はすっかりカーリング選手らしい。
撮影が終わり、映像を確認する2人は笑いが止まらない。
椅子ごと突き飛ばすシーンでは、現場のスタッフたちも楽しみながら撮影していたようだ。
パク・ソジュンが現場の雰囲気を盛り上げていて、ユーモアたっぷりな様子が見て取れる。 2人が作り上げる、面白おかしい恋の駆け引きシーンが見どころだ。
●あらすじ●
tvNドラマ「キム秘書はいったい、なぜ？」6話では、ミソ（パク・ミニョン）がソンヨン（イ・テファン）を自分が捜していた過去の男だと思う様子が描かれた。
久しぶりに仕事を休んだミソは、暇になってしまう。ヨンジュン（パク・ソジュン）は全てのスケジュールを取り消しにしてミソに会うとし、「僕が会いに来てくれるのを望んでいただろ？今日は楽しくしてやるから」と会うチャンスが欲しいと言った。
ミソが、予定まで取り消してきたヨンジュンに「今日は私の休暇だから、私の好きなようにする。副会長に合わせない」と言うと、ヨンジュンは「じゃあ僕が合わせよう」と答えた。二人は適当にバスに乗ってあちこち回った。
94年度の誘拐事件を調べたミソは、当時ヨンジュンも4日間誘拐されていたことを知り、友人で社長のユシク（カン・ギヨン）に聞いた。ギヨンはミソがどうしてその事件を調べているのか聞くと、ミソは自分が1日誘拐されたことがあるが、その時に横にいた人が副会長かもしれないと答えた。
ミソは誘拐された時、横にいた人がヨンジュンだと確信した。しかしソンヨンも誘拐されたことを聞いて混乱した。記憶をたどったミソは、当時の男の子の名前がイ・ソンヨンだったことを思い出した。ソンヨンもミソに過去に誘拐されたことがあると言った。
その日の夕方、ヨンジュンの家の書斎を整理したミソは、過去に違う人の履歴書を見つけた。素晴らしい経歴の志願者の代わりに自分が選ばれた理由をおかしく思ったミソに、ヨンジュンは「僕がどうしてあの時キム秘書を採用したのか気になる？ミソだったから。キム・ミソだったから」と言った。
●韓国ネットユーザーの反応●
「UFOキャッチャーのシーン、すごくかわいい！」
「パク・ソジュンがめちゃくちゃ面白い」
「いつもメイキング映像を見るのが楽しみ！」
「2人が楽しそうで嬉しい」
「パク・ソジュンはユーモアがあっていいね」
「キム秘書はいったい、なぜ？」 6話撮影風景
「キム秘書はいったい、なぜ？」 6話撮影風景
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