世論調査専門機関であるリアルメーターがtbs依頼で去る21日から23日まで、全国19歳以上の有権者1502人を対象に実施した動向によると、文大統領が国政遂行を「よく(うまく)できていない」という否定評価は前週比1.9ポイント下がった50.4%を記録し、肯定評価との差は5.0%に縮まったことが集計された。「わからない・無回答」は1.5ポイント増の4.2%だった。
リアルメーターは文大統領の支持率は先週、チョ・グク前法務部(法務省に相当)長官の辞任後、全般的な回復傾向を見せており、来年度予算案施政演説があった22日(火)の集計で、40%台後半まで上昇したと明らかにした。
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